テーロスドラフトいくらやっても天馬を1枚も見ることさえ叶わないので、基本的に出されたら舌打ちします。もやしです。

テーロス環境は、静岡でやった頃から調子良くて勝てるので好きです。身内でやった時は凄惨だったけど。今更だけど陽絆デッキって何だよ。マジック舐めんな。




まーそんなどうでもいい話は置いといてラクドスの話。


囲いがようやくメインに入りそう。
構成見たら分かるけど、マナカーブが1〜5まで綺麗に動く事を想定してるにも関わらず、必ずどこかでタップインを処理しなきゃいけないという矛盾に目を瞑ってた。

タップインを処理する上での主な動きは、

1→1→3→4か1→2→2→4か0→2→3→4のいずれか。


まず1→1→3→4と1→2→2→4に関して、1マナはカックラー、2マナは道化か暗殺者の二択になるのが主。具体的にはカックラー→カックラー→生命チラシ→イクサヴァか、タップイン→道化(暗殺者)→道化(暗殺者)→イクサヴァとなる。

これらはほぼ4確のカードであるため2枚目以降を引くことがよくあるのだけど、現環境2枚目を手なりでプレイ出来ない事が多く、手札で腐ることが多々あるのがずっと気にはなってた。散らそうにも、特に2マナでこいつらに匹敵する奴いるのかいねーよっていう話になった。

また、0→2→3→4に関しては明確に後手が弱く、1ターンに1アクションのみだと簡単に押し切られたり、特に黒単にはネズミの繁殖に展開が追いつけなかったり、人脈商人が容易に間に合ってしまう負けパターンに陥る事が非常に多かった。


これは何とかせなイカンと思ってブレインストーム。

で、タップインで生じた余剰マナをうまく使い切るための囲いのメイン採用と相成ったというわけです。

囲いをとることで1+1の動きが可能になり、後手でもアクションの数で負けにくくなる。
1224に関しても、ピーピングすることで同名展開のリスクが減り、展開のプランが広がる。


そもそも8割以上の相手にサイド後入れてた事もあって、すんなりメインにも入りました。黒単のようにリサイクル先も無く、後引きの弱さがどうしても気になってたので後一押しが欲しかった。ただ4枚は怖い、サイドに1落とすのはありかも。


肝心のどこにねじ込んだかというのは……察してください……


コメント

白キコ@ISSA
2014年3月7日0:19

囲い入れたくない相手が少ないならいい構築と思う。
意図通りの展開になるか、続報を待ちます。

もやし
2014年3月7日12:50

続報を待て!!

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