EDHでカウンター呪文を使う上で、個人的に心掛けてる事をつらつらと。




■EDHでのカウンターには大きく分けて2種類。

「自分が得するカウンター」と「他を通すカウンター」。



対抗呪文、取り消し、マナリーク等は多人数戦では誰か一人のスペルを打ち消した所で所詮1対1交換であり、他二人が得して自分達だけ損をするため、コンボではないデッキには出来る限り入れたくない。打ち消した相手に勝てても、他二人とスペル数の差が生まれているため不利になる。


もしコンボ以外のデッキでカウンターを使うなら、2マナならArcane、他なら放逐等のキャントリップ付きや、呪文乗っ取り等の奪うスペルを優先したい。



ただ、例えば環境にコンボが多かったり、自分のデッキにとって致命的なスペルを多く積んでる相手がいる場合は、その環境に応じて使いやすいものから増やしていくのはありだと思う。細かい枚数は、何度も回して調整する。








「他を通すカウンター」は、要は対カウンターのカウンター。

コンボデッキにおいて、これを通せば勝てるスペル(モマ、ストレッチ、パリンクロン等)をサポートするために、アドバンテージを無視して入れるもの。枚数は入れたくない、というか出来ればスペースを割きたくない部分だけど、環境柄入れざるを得なくなってるパーツ。


最近のマイブームはディスペル。大抵ブレイズか汚染持ってこられるバンチューや、ヌルロッド沈黙のオーラ用エンチューをどや顔で消せるのも魅力。素引きは諦める。





■例外


Manadrain。得するどころか勝てちゃう謎のカウンター。頭おかしい。



エレンドラ谷の大魔導師。最強のウィザード。数少ないリンヴァーラクラスの生物。コンボで使えば安心してコンボを開始出来るし、使われればいる限り勝てない。












ノシ



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