今日は飴でひたすらスパー。



《茨異種/Thornling(CON)》等を入れてみたタイプで、ミーハーゴリラの青白コンと5時間近く回してみました。

PTサンディエゴで現れた青白コン。昨日のPWCではすでにメタの一角となってたみたい。


相性差?そんなもんエルフ愛で吹き飛ばしてやらぁーーーーーーーーー












・・・






勝:3
負:∞



大丈夫?俺の精神まだ生きてる?だいぶ刻まれたけどまだある?








雑感。


■青白コン

・・・このデッキはダメだ。フェアリーのようなどうしようもなさを感じた。さすが青。

オーソドックスな青白パーミッションなんだけど、デッキ全体がかみ合ってるっていうか、ひとつのシナジーを形成してる感じ。


何がキツイかって、弱点がとにかく少ない。

ほぼすべてのものに対応できる柔軟さに加えてライブラリー操作が異常に多いので、事故もしにくそうだった。

正直完璧すぎて、プレイングがうまい人が使ったら絶対勝てないんじゃないかって思うまであった。



個々のカードとしては



・天界の列柱


色々評価は違うけど、俺はミシュラランド最強だと思う。てか今日やってそう認識
した。

警戒が、ビートダウンの反撃の芽を摘む役割を備えててかなり鬼畜。


自身のカードパワーだけでなく、環境にあるデッキとかを考慮すると

青白≧赤緑>緑白>赤黒>青黒


が正解だろうと個人的には思った。



色マナ安定兼フィニッシャーとかほんと頭悪すぎるわ・・・今の値段は謎すぎる。
なんでウギンの目のが高いんすかねwww





・地盤の際


青白コンの強さ、いや諸悪の根源その1。

これがミシュラランドに弱いっていう法則をぶっ壊してる。4つ以上っていう制約は、このデッキにおいてはメリット以外の何ものでもない。ミシュラ起動が最低3マナのせいで4つ並べないと殴れないし、逆に使われたとしてもこれによってラスが遅らされることもない。


とんでもないカードでした。




・精神を刻むもの、ジェイス


諸悪の根源その2。


一言でいえば「強すぎ」

これだけで人が死ぬ。

生き残ると、擬似的にロックがかかるので要は死ぬ。

このデッキのすべてがジェイスのためにある感じ。だからジェイス生かすと死ぬ。

血編み入って無いデッキだと、生物が場にいない状態で出されると死ぬ。




もしまだの方は、使われてみてください。本気で心が折れます。



・永遠溢れの杯


諸悪の根源その3。

唯一の弱点ともいえる、序盤のもろさを補いやがる。

キッカー1からのラスも強いけど、キッカー2からの軍部政変もなかなかチート。







■緑白エルフ


改良中。上のに絶望的に勝てないので限界を感じつつある。



まぁ《茨異種/Thornling(CON)》は強かった。


ジャンドには当然強いし、破壊されない、トランプル、速攻が全部上のに効果的だった。















こんなところで。










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《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt(M10)》

《エルドラージの碑/Eldrazi Monument(ZEN)》




気長に待ちます。PWCや五竜杯に出没しているので、シャークしてあげてください。




















ノシ

コメント

うしお
2010年2月28日22:55

例の青白コンもうそんなに多いんすかw
こりゃ来週のゲームデーでジャンド使うのは勇気いるかな・・・w

でもジャンドじゃないとジェイス割るのがクソ難しいですよね。

もやし
2010年2月28日23:01

SHOTAさん

>青白コン
プロの方は結構これを選択してましたね。好きな方も多そうなので、一度は当たると想定しておいたほうがいいと思います。

実際勢力的にはナヤが一番多かったみたいですけどね。

>ジェイス
割れないと正直投了モノなので、触れない色のデッキはできれば避けたいところですね・・・

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